奥穂高岳登山 1日目その3 本谷橋~涸沢
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奥穂高岳登山(2泊3日 8月10、11、12日)
前泊 沢渡(さわんど) 市営第2駐車場 沢渡温泉湯の郷公園
1日目その1 上高地~横尾
1日目その2 横尾~本谷橋
1日目その3 本谷橋~涸沢
涸沢ヒュッテ~デッキにて
2日目その1 涸沢ヒュッテ~ザイテングラード取り付き
2日目その2 ザイテングラード取り付き~穂高岳山荘
2日目その3 穂高岳山荘~奥穂高岳山頂
2日目その4 奥穂高岳山頂~涸沢小屋
3日目 涸沢~本谷橋~横尾~上高地
奥穂高岳登山 経由地所用時間
10日(一日目)沢渡中駐車場バスターミナル~上高地~涸沢
→
徒歩計8時間05分
沢渡中バスターミナル5:40~上高地バスターミナル6:00
バス20分
↓
上高地バスターミナル6:40~河童橋6:50~明神橋7:55~明神館8:00
徒歩1時間20分
↓
明神館8:20~徳沢9:20(ここで、ついにジュースが200円)
徒歩1時間00分
↓
徳沢9:30~新村橋9:55~横尾10:50
徒歩1時間20分
(昼食菓子パン2個ソーサージ・1時間10分の休憩)
↓
横尾12:00~本谷橋13:30
徒歩1時間30分
↓
本谷橋13:45
ここからが一日目の最終難関、ゴロゴロ岩の上り坂開始
↓
涸沢16:40 涸沢ヒュッテに到着(〃⌒∇⌒〃)/
徒歩2時間55分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13:30 本谷橋着 横尾から1時間半です。
本谷橋を下り、横尾、上高地方面へ降りていくハイカー。
涼しげな沢の音を聞きながら、束の間の休憩を取ります。
もう紅葉が始まっているようですね。きれいです。
本谷橋を越えると、涸沢まで容赦ない岩がちな上り坂が待ち構えています。
私がこの穂高へ来て一番嬉しかったことは、奥穂高岳山頂に立つことよりも、もしかしたらこちらのほうが嬉しかったかもしれません。これはシラビソの球果らしい。。勉強不足で断定できません。昨年白馬で初めて紫色で木の上のほうに直立するまつぼっくりをみました。その時はさらに大きなものでした。ひとまわり大きな球果をつけるのがオオシラビソということですが、これも断定できません。白馬のガイドさんはトドマツとおっしゃったような記憶がありますが。 どちらにしてもその紫色のまつぼっくりがあまりにも印象的で何度も思い返されていたのです。もう一度あの不思議なまつぼっくりを見たいとずっと願っていて、まさかここで突然にその姿を見せてくれるとは思っていませんでしたので、たいへん興奮しました。球果についている白いものは雪ではありません。
↑↑
の写真はかなり大きなサイズです。是非クリックしてみてくださいね♪
たいへん岩がなだれのように崩れています。ここを横切るしかありません。
あ・・涸沢カールっぽいではないですか・・!? なにか近づいてきている雰囲気が。
突然雪渓が目の前に現れました。アイゼンは主人しか持っていませんでしたので、片足ずつ装着して雪渓へ臨みます。少し緊張しましたが、気温が高いせいか雪はやわらかく、アイゼンを持っていないカップルがアイゼンを慣れない手つきで装着している私たちを、アイゼン無しで追い抜いていかれました。そのかたたちも一瞬不安そうにされていましたが、大丈夫でした。私たちも何度か現れては消える雪渓に3回目に現れたときはアイゼンを装着するのも面倒くさく、付けないで登りました。帰りはもちろん、最初からつけませんでした。
さあ!涸沢カールはもうすぐです。あとひと踏ん張りの上りです!
突然目の前の上りの真上に涸沢ヒュッテが現れました!!
16:40 ついに涸沢カール、涸沢ヒュッテに到着です。06:40に上高地バスターミナルを出発して10時間。
すぐさまデッキに出て、涸沢カールの全景を確認。ゆっくり写真を撮る暇もなく、17:00から食堂で夕食をとらなければなりません。部屋に荷物を置いて、重い足を引き摺るように食堂へ急ぎます。
山小屋なのに想像以上に豪華な食事です。とてもおいしかったです♪
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+*
奥穂高岳登山(2泊3日 8月10、11、12日)
前泊 沢渡(さわんど) 市営第2駐車場 沢渡温泉湯の郷公園
1日目その1 上高地~横尾
1日目その2 横尾~本谷橋

涸沢ヒュッテ~デッキにて
2日目その1 涸沢ヒュッテ~ザイテングラード取り付き
2日目その2 ザイテングラード取り付き~穂高岳山荘
2日目その3 穂高岳山荘~奥穂高岳山頂
2日目その4 奥穂高岳山頂~涸沢小屋
3日目 涸沢~本谷橋~横尾~上高地
奥穂高岳登山 経由地所用時間
10日(一日目)沢渡中駐車場バスターミナル~上高地~涸沢


徒歩計8時間05分
沢渡中バスターミナル5:40~上高地バスターミナル6:00
バス20分
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上高地バスターミナル6:40~河童橋6:50~明神橋7:55~明神館8:00
徒歩1時間20分
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明神館8:20~徳沢9:20(ここで、ついにジュースが200円)
徒歩1時間00分
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徳沢9:30~新村橋9:55~横尾10:50
徒歩1時間20分
(昼食菓子パン2個ソーサージ・1時間10分の休憩)
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横尾12:00~本谷橋13:30
徒歩1時間30分
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本谷橋13:45
ここからが一日目の最終難関、ゴロゴロ岩の上り坂開始
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涸沢16:40 涸沢ヒュッテに到着(〃⌒∇⌒〃)/
徒歩2時間55分
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13:30 本谷橋着 横尾から1時間半です。
本谷橋を下り、横尾、上高地方面へ降りていくハイカー。
涼しげな沢の音を聞きながら、束の間の休憩を取ります。
もう紅葉が始まっているようですね。きれいです。
本谷橋を越えると、涸沢まで容赦ない岩がちな上り坂が待ち構えています。
私がこの穂高へ来て一番嬉しかったことは、奥穂高岳山頂に立つことよりも、もしかしたらこちらのほうが嬉しかったかもしれません。これはシラビソの球果らしい。。勉強不足で断定できません。昨年白馬で初めて紫色で木の上のほうに直立するまつぼっくりをみました。その時はさらに大きなものでした。ひとまわり大きな球果をつけるのがオオシラビソということですが、これも断定できません。白馬のガイドさんはトドマツとおっしゃったような記憶がありますが。 どちらにしてもその紫色のまつぼっくりがあまりにも印象的で何度も思い返されていたのです。もう一度あの不思議なまつぼっくりを見たいとずっと願っていて、まさかここで突然にその姿を見せてくれるとは思っていませんでしたので、たいへん興奮しました。球果についている白いものは雪ではありません。
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の写真はかなり大きなサイズです。是非クリックしてみてくださいね♪
たいへん岩がなだれのように崩れています。ここを横切るしかありません。
あ・・涸沢カールっぽいではないですか・・!? なにか近づいてきている雰囲気が。
突然雪渓が目の前に現れました。アイゼンは主人しか持っていませんでしたので、片足ずつ装着して雪渓へ臨みます。少し緊張しましたが、気温が高いせいか雪はやわらかく、アイゼンを持っていないカップルがアイゼンを慣れない手つきで装着している私たちを、アイゼン無しで追い抜いていかれました。そのかたたちも一瞬不安そうにされていましたが、大丈夫でした。私たちも何度か現れては消える雪渓に3回目に現れたときはアイゼンを装着するのも面倒くさく、付けないで登りました。帰りはもちろん、最初からつけませんでした。
さあ!涸沢カールはもうすぐです。あとひと踏ん張りの上りです!
突然目の前の上りの真上に涸沢ヒュッテが現れました!!
16:40 ついに涸沢カール、涸沢ヒュッテに到着です。06:40に上高地バスターミナルを出発して10時間。
すぐさまデッキに出て、涸沢カールの全景を確認。ゆっくり写真を撮る暇もなく、17:00から食堂で夕食をとらなければなりません。部屋に荷物を置いて、重い足を引き摺るように食堂へ急ぎます。
山小屋なのに想像以上に豪華な食事です。とてもおいしかったです♪
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