大島へ 7 ~ 三原山に登る その1 (1986年噴火全島避難の記憶)

5月5日


大島旅行、7ページ目は
この旅行で最大の楽しみだった三原山

13:35 火口一周を終えて下山時、
  カルデラ内の整備された山頂遊歩道から
   内輪山の火口丘に見えます黒い筋は、1986年の噴火時
    中央火口からの溶岩が内輪山からあふれ、流れ下ったものです。

 
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日程 と リンク

  5月3日 23:00 東京 竹芝 発 さるびあ丸 (船中泊) ⇒ 大島へ
  5月4日 5時頃 大島岡田港 着 
       バスを利用して大島を観光しながら一周
        ◆岡田港⇒ 御神火温泉 ⇒元町
        ◆⇒ 地層大切断面 ⇒ 波浮港 ⇒ 文学の散歩道(伊豆の踊子) ⇒ 港屋旅館(踊子の里)
        ◆ ⇒ 波浮港見晴台 ⇒ 筆島 ⇒
        ◆裏砂漠  ◆⇒ 大島公園・動物園 ⇒ 岡田港経由 ⇒ 元町 (泊)
  5月5日 三原山に登る
        1 三原山のこと 1986年の噴火では、『全島避難』の記憶
         2 元町港 ⇒(路線バス)⇒山頂登山口
         
         3 山頂登山口⇒山頂遊歩道⇒


        続きは記事ができましたらリンクいたします。 m(__)m
       
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旅行に出掛ける前から、このGW後半の雲行きが怪しい天気予報。

天気予報では、大島滞在中の天気はすぐれず、
唯一 晴れマークがありましたのは、最終日、船に乗って帰る日くらいだったのですが、

それでも、前日よりは、この5日のほうが天気の回復が見込めそう。

と予想的中で、
火口を回り終わった頃から青空が見え始め、
上載の写真の頃には(13;35)三原山はもとより、大島全体、綺麗な青空の下(もと)となりました

バスで御神火茶屋のあるカルデラ入り口まで登り、
そこからハイキング開始です。   

ハイキングのコースと三原山の火口列の様子                       by googleMap
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.                                                by googleEarth
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上の地図↑↑で見えます
Cの火口列・・・
1986年当時の噴火の時の報道を思い出します。

一列に並んだような噴火口から次々に吹き上がる真っ赤な溶岩。
いったい何を見せられてるのか・・・

それまで見たこともない割れ目噴火の様子に、それも噴火であると瞬時に理解するのは難かったです。

そして割れ目噴火の発生に興奮しながら伝えられる緊迫感を持ったレポーターの声と。
忘れられないニュースの一つです。


割れ目噴火、(B火口列のものではないかと思います)  写真:by『伊豆大島ジオパーク』伊豆大島火山の成り立ち
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A火口からの噴火により、内輪山・火口丘を流れ下る溶岩    写真:火山博物館のちらしから
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ということで
ハイキングの様子の前に三原山のことを少々お話させてください。

そして
1986年の大島と同じに、現在全島避難の状況下にいらっしゃいます口永良部島の島民のみなさまにお見舞い申し上げます。
慣れない土地での生活、十分に御自愛くださいませ。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大島の三原山のことはみなさんもご存知だと思います。

1986年の噴火では、『全島避難』という、
当時耳にしたことのない言葉に驚きながらどうなることかとハラハラしながら報道に耳を傾けたものです。

そして同時に衝撃だったのは、
三原山が噴火した時の震動波を、当時結婚して間もない茨城の地で体感したことでした。

夫はたぶん仕事だったのでしょう、部屋に一人で、
締め切った窓ガラスが細かく揺れ、ドンッ・・・・   ドンッ・・・と響いてくるのです。
音は決して大きくはありません。


最初のうちはあまり気にせず流していたように思います。
けれど何度となく繰り返される不可思議な体感に、これは何だろう、とその音と震動に集中しはじめ・・
そしてその時点で持っているありとあらゆる知識も使ってその音の主を探そうとするのですが、それが何かが掴めません。


引越して半年ばかりの頃、
すぐにでも飛び出してご近所さんとワイワイ・・・やれなくて、、、
誰かと「この現象何?」 と話した記憶がないので、
一人、部屋でなんだろうと気をもんでいたと思います。

でも、
その不思議な現象が三原山の噴火によるものだったということを知るのに、時間はかからなかった記憶があります。
おそらくニュースで、ガラスの震動や音は、噴火と関連したものだということが
ほどなく報道されたのだと思います。
多くの問い合わせがあったのでしょう。

三原山の噴火によってこんな遠くの茨城の地まで空気震動が伝わってきたことにたいへん驚きました。


この日、
皆さんの中にはこの震動波を体感されたかたもいらっしゃいますでしょう。

こんな資料を見つけましたよ。  ⇒詳しい資料を見る
 1986年、大島三原山噴火時の震動波の報告があった地域。by日本騒音制御工学会
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あの日、震動波を体験されたかた、斜線の地域にいらっしゃいましたでしょうか。

よくみますと同じ県でも斜線のとぎれた部分がありますでしょう。
地形や気象状況などの関係で空気震動を感じない空白地域が生まれたのだそうです。
詳しくは、上記の詳しい資料に書かれています。

当時私がおりました水戸あたり、しっかりと斜線が入っています。


1986年のあの時の不思議で心細い記憶は確かなものなのか・・・

それを確かめるのは、
ハイキング当日ではなく、この記事編集中のこととなります。

ハイキング当日も、かすかな記憶と重ねることはありましても、
いつものように予習なしですので、目にしたものが何を意味しているのかも理解できないまま東京に戻りました。


1986年のあの日の検証を、
いま、編集とともにやってる気分がしています。





       ⇒ 元町港から路線バスで三原山山頂口へ


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