雲取山登山 6 ~ 雲取山山頂 → 雲取山荘(泊)

8月の雲取山登山、
前記事でようやく登頂いたしました。

その後、
11日のお宿になります 雲取山荘へと向かいます。

写真:16時前、到着した時の雲取山荘
     肌寒いこの日、外のベンチに腰掛ける人影もまばら

画像

=================================================================
日程とルート地図 & リンク

 8日  奥多摩湖畔 留浦バス停、駐車場 車中泊

 9日 留浦 → 鴨沢 → 小袖 → 水場  → 七ツ石山(巻き道) → ブナ坂  → ヘリポート → 奥多摩小屋 → ヨモギノカシラ  → 雲取山 → 雲取山荘(泊) 

  10日 雲取山荘の朝  → 雲取山(巻き道) → ヨモギノカシラ → 七ツ石山 → 高丸山 → 鷹ノ巣山 → 奥多摩駅


 
画像




=================================================================

15時過ぎました。
山頂からそんな遠くは無いと思うのですが、
急ぎましょう。

15:15
画像




15時前の山頂到着は、
多くの人がその日の足跡を残して行った後で
一時は私たち夫婦だけの時間もあるほど寂しい山頂でした。

もっと早い時間には
たくさんの登山者に出会い、追い抜かれ、
さらにはUターンしてきたかたにもたくさん出会いましたので

登頂がお昼頃であれば もっと賑やかな山頂だったことでしょう。

もちろん遠望もきいたことでしょう。


雲取山荘へは
山頂を後にするや、いっきに下ります。
もったいない気分。
画像




山頂から10分ほどの場所の巨岩に
鎌仙人こと富田治三郎のレリーフ
がはめ込まれています。
ちょっと 不気味・・・。
画像



で、夫も先に行ってますから姿が無いし、
近づけませんでした
ズームして撮っておきました。
画像

地図を見ると東日原から途中まで沢沿いに登る、雲取山の登山道の中でも急登ということですが
そのルートが富田新道と名付けられていて、富田治三郎さんが開かれたそうですし、
雲取山荘初代の管理人さんでもあるとか。

近年は登山ブームの波の中、皆が気軽に登れるような気がする雲取山ですが、
当時は今よりずっと近づき難かった東京の最高峰で暮らし、
まさに仙人さんのようであられたのでしょう。



15:55
山頂を出て45分
画像


山頂から20~30分も歩けば雲取山荘だと思っていましたら
急坂を下る下る、、、

そして結構な距離歩きました。
これは想定外!

15:58
雲取山荘が見えてきました。
画像

画像

画像


ヨレヨレとおりてくる杏・・・(;^ω^A
画像



山荘直前にまたどなたかのレリーフが
田部 重治というかたのようです。
『1919年(大正8年)に『日本アルプスと秩父巡礼』を刊行、1930年(昭和5年)に『山と渓谷』として出版される』とwikiにあります。このかたも東京近郊の登山道の開祖と言えますね。
画像



赤い屋根が印象的な雲取山荘。
画像



16:00
ガスっていて太陽の日差しが遮られていますから、
結構肌寒い小屋の外。

この外のベンチにたくさんの登山客がビールなど飲みながらゆっくりと語らったりして・・・
そんな風景が見てみたいところですが、
画像



沢やか水 なんて名付けられていますよ。

沢から汲み上げてるのかな?
飲めますから 翌日はこの水をペットボトルに入れて下山です。
画像


ホースからはずっと水が溢れっぱなしです。

豊富なその水で
身につけていて汗にまみれたあれやこれや、
たくさん洗っちゃいましたよ。
画像


石鹸もつけないでただの水洗いだから、時間かかってないのですが、
全部洗い終わるまでには
その水の冷たさに手が痛くて途中でやめたくなるくらいでした。


水場の傍には
鹿の食害から保護するため囲いの中にヤナギランが咲いていました。
画像



今夜のお宿
画像




雲取山荘は1999年に新しく建て直しされたということです。
綺麗でしっかりした作りの立派な山小屋です。
画像



こんな旅館のように広く綺麗な山小屋は初めてです。
画像



私たち夫婦の部屋はここ・・・個室・・
画像



この日は、宿泊客のみなさんが個室のように部屋を使えました。
まるで旅館のようです! 
布団はたくさんありますので
繁忙期には一部屋に何人ほど泊まるのでしょう。
画像



たくさんある部屋全て満杯になる日もあるのでしょうね。
ものすごい収容人数になりますね。


16:30
窓の外、
人影も少ないですね。
寒かったですものね。
画像



灯りがともってる小屋はトイレです。
明日はお天気いいかなあ、と雲を伺います。
画像






18時
夕食です。
美味しそうヾ(*´∀`*)ノ 
画像



お疲れさま♪

画像

広い食堂ですが、この日は私たちのテーブルと他に2テーブルほどでしたか。
空きのテーブルが多くてガランとした感じがしました。


よく山小屋では、おひつにご飯が入れられてテーブルに置かれ
各々でおかわりの給仕をしますが、
ここでは山荘のかたがおかわりのお給仕してくださいましたよ。
画像


そして
雲取山のことを色々話してくださいました。

上載↑の水場の傍に咲いていたヤナギランも、保護してあるから咲いていられるのだと話してくださいました。
昔の雲取山はヤナギランを始め、色々な花が咲いていたのだけれど
最近は、鹿の食害がひどく、ほとんどが食べ尽くされて見ることができなくなってしまったのだそうです。


 途中、黄色い花を見たでしょう。マルバタケブキ。
 あれだけは、鹿が食べない花なんです。


と・・・

鹿の食害に遭う前の、色とりどりの花畑の写真を見せていただきました。


黄色の花がいっぱい咲いていて・・・
マルバタケブキが歓迎してくれてるようで嬉しかったブナ坂からのあの眺め↓↓の中に
画像

鹿さんが食べちゃわなければ、ピンクとか、他の色も混じっていたということね、
想像しましょう・・・ 


それにしても鹿さん・・・
可愛いですのに、
皆さんのレポを拝見して多くのかたが、雲取山でも出会っていらっしゃいますから
私たち夫婦も鹿に会えるかと楽しみにしてきたくらいですのに。
(結局、登山中一度も鹿に会うことはありませんでした。)

今や、雲取山だけでなく、全国的にも増えすぎた鹿の食害が重大な問題になっているようですね。
今年の春は実家の母が作る畑が大被害を受けました。
実家の鳥取でも、これは初めてのことです。

それ以来、がっかりした母は、畑の面積をそれまでの1/4ほどにしています。 (ノ_・。)



これはブナ坂に取り付けられていた鹿の捕獲に関するお報せと注意事項です。
画像

銃器とワナによる捕獲が試みられているようですが、
東京都や奥多摩町によるもので、
期間が平成27年5月中旬から平成28年3月31日までとなっています。

そこで終わればと、祈るばかりですね。


明日 天気になぁれ♪
画像



   ヨモギノカシラ → 雲取山山頂  明日へつづく

  ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆










ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 44

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのトラックバック