夫と歩く東京散歩1 東京駅~日比谷公園
先日、3日間ほど、静岡の友人が東京に遊びにきましたので
二人で候補地をあげ、何か所か回りました。
その様子を記事にしておきたいな と思いましたが、
それより1週間ほど前に夫と散策した場所が含まれていますし、
まずは、夫と歩きました東京をアップしておこうと思います。
夫はたまに、自分が登場している記事を読むのを楽しみに?していますので、
いえ、読むというより、自分が登場している写真を見るのが楽しいようで・・・( ̄▽ ̄;)!!あはは・・・
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.
1月31日、
久々に休日に出かけられる時間が持て、出かける気分にもなった夫と
東京散策してまいりました。
コースは、
私が行ってみたいと思っていた赤坂の日枝神社を目指し、
夫は各省庁が終結している霞ケ関あたりをゆっくり歩いてみたい ということで
東京駅から日比谷公園を通って霞ケ関、
そして国会議事堂のお隣にある小さなお山にある日枝神社へと巡ってみました。
スタートは
JR東京駅丸の内南口前のKITTEで有名な「JPタワー」の空中庭園。
散策ルート、
この後は特許庁前を通って日枝神社へ。
彼はJPタワーの空中庭園は初めて上ったのだそうで、少し上から眺める東京駅の様子にちょっぴり感動したようですよ。
彼は私より東京歴長いですが、普段の生活圏以外は
特にオシャレ?な場所には疎いですから、足を運んではいないのですね。
寅さんの柴又は映画をみていたから、、とか、
日本の国技の両国とか、ジャイアンツのドーム、交通博物館・・・
そういう場所は興味津々で足を伸ばせるようなんですけどね。
丸の内の出口、
大改造?
大きく囲われていて工事が行われています。
昨年12月頃からずっと忙しすぎてなかなか休日も
自分の好きなこともできていない夫でしたので、
久々に出かけられて、夫婦ともどもいい一日になりました。
若かりし頃と違う、いい一日だったな というこの感覚・・・
無事に元気でまわれてよかったな というこの感覚・・・ε- (´ー`*) フッ
新幹線が見えますが、何新幹線かな、
新幹線の種類も増えましたね。
はとバスも待機♪
空中庭園は時折温かい風?が感じられましたが
ここから温風かな
寒い季節の窓拭き、たいへんですね。
丸の内あたりは
歴史あるビルも多くて歩いていてそれだけで見ごたえありますね。
ここは
クリスマスシーズンに歩きますと、可愛らしいツリーが飾られてる
あのビルに囲まれた場所。
夫に
ここにはクリスマスの頃はツリーが飾られてるのよ
とか
ここは仲通りで
夕方5時以降にはシャンパンゴールドのイルミネーションで綺麗なのだとか・・・
あれこれ説明しますが、
彼はそういう時間帯、季節にここを歩いたことも無いようで
よく知ってるな、
と、私がどれだけ遊び歩いてるのかという意味を含めて呆れるようにおっしゃいますけどね、
だって
ここは私の散歩コースだもの♪
庭だもの!
豪華な散歩コースであり庭ですね。
マンションから同じくらいの距離で北へ向かえば、上野公園や浅草、
東へ向かえば錦糸町の百均や、亀戸天神だって歩きで行きますし
そちら方面を歩いたと言えば夫も納得のようですが、
銀座だって散歩で行けちゃいますけど
どこを歩いても
飛んでくものを持ち合わせていませんから・・・
ただただ
豪華だな~~、
かっこいいな~~と
溜息をつきながら歩き続けるだけなんですけどね。
日比谷公園の心字池
いつか記事にしたのと同じような猫🐈ちゃんが、いつかの記事と同じような場所にいましたよ。
あの時の恋のお相手の彼女が見当たりません
心なしか哀愁帯びて・・・・
そしてこちら↓↓は
ちょっと日本人が見ると、気持ち悪いでしょう?
イタリアの像ということですが・・・
初めてこれに出会った時は、
ここは薄暗く、、
奇妙な像にドキッとしましたよ
ルーパロマーナ(ローマの牝狼)
正直、
芸術は私は本当にわからないですが
ここまでわからないもの造らなくても・・とか
いったい何の意図があってこんなことになってるのかしら、
とか、
混乱しながら、薄暗かったこの場所を後にした記憶がありますが・・!
ここが薄暗く人影が無い場所で
この像に出会う・・・・
想像してみてください・・・笑
でもね
嬉しかったのは、
昨年末のイタリア旅行でシエナという町に行きました。
その時、
ガイドさんからシエナ創建の謂れをきき、
あぁ、
日比谷公園のあの奇妙な銅像はそれだったのか!と
理解してから
この銅像が怖くなくなりましたよ
これは↓↓
トスカーナの丘に創建された古都シエナの大聖堂の前にある像です。(2015 11月末-12月 イタリア旅行時撮影)
権力争いからオジに親を殺された双子(後にシエナ創建)が乳をもらった牝狼に守られ育てられている様子が像にされています。
バスの中でガイドさんが、
シエナ創建にまつわる話をされ、
シエナの町に着いたら狼がいたるところにありますから探してくださいね
と話してくださいました。
日比谷公園、
剪定作業進行中。
ユリノキの街路樹。
この後、
各省庁が集中する霞ケ関あたりを歩くのですが
そこは 国道1号線なのですね。 !d(´∀`○)
⇒⇒各省庁が集中する霞ケ関あたりへ
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.
二人で候補地をあげ、何か所か回りました。
その様子を記事にしておきたいな と思いましたが、
それより1週間ほど前に夫と散策した場所が含まれていますし、
まずは、夫と歩きました東京をアップしておこうと思います。
夫はたまに、自分が登場している記事を読むのを楽しみに?していますので、
いえ、読むというより、自分が登場している写真を見るのが楽しいようで・・・( ̄▽ ̄;)!!あはは・・・
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.
1月31日、
久々に休日に出かけられる時間が持て、出かける気分にもなった夫と
東京散策してまいりました。
コースは、
私が行ってみたいと思っていた赤坂の日枝神社を目指し、
夫は各省庁が終結している霞ケ関あたりをゆっくり歩いてみたい ということで
東京駅から日比谷公園を通って霞ケ関、
そして国会議事堂のお隣にある小さなお山にある日枝神社へと巡ってみました。
スタートは
JR東京駅丸の内南口前のKITTEで有名な「JPタワー」の空中庭園。
散策ルート、
この後は特許庁前を通って日枝神社へ。
彼はJPタワーの空中庭園は初めて上ったのだそうで、少し上から眺める東京駅の様子にちょっぴり感動したようですよ。
彼は私より東京歴長いですが、普段の生活圏以外は
特にオシャレ?な場所には疎いですから、足を運んではいないのですね。
寅さんの柴又は映画をみていたから、、とか、
日本の国技の両国とか、ジャイアンツのドーム、交通博物館・・・
そういう場所は興味津々で足を伸ばせるようなんですけどね。
丸の内の出口、
大改造?
大きく囲われていて工事が行われています。
昨年12月頃からずっと忙しすぎてなかなか休日も
自分の好きなこともできていない夫でしたので、
久々に出かけられて、夫婦ともどもいい一日になりました。
若かりし頃と違う、いい一日だったな というこの感覚・・・
無事に元気でまわれてよかったな というこの感覚・・・ε- (´ー`*) フッ
新幹線が見えますが、何新幹線かな、
新幹線の種類も増えましたね。
はとバスも待機♪
空中庭園は時折温かい風?が感じられましたが
ここから温風かな
寒い季節の窓拭き、たいへんですね。
丸の内あたりは
歴史あるビルも多くて歩いていてそれだけで見ごたえありますね。
ここは
クリスマスシーズンに歩きますと、可愛らしいツリーが飾られてる
あのビルに囲まれた場所。
夫に
ここにはクリスマスの頃はツリーが飾られてるのよ
とか
ここは仲通りで
夕方5時以降にはシャンパンゴールドのイルミネーションで綺麗なのだとか・・・
あれこれ説明しますが、
彼はそういう時間帯、季節にここを歩いたことも無いようで
よく知ってるな、
と、私がどれだけ遊び歩いてるのかという意味を含めて呆れるようにおっしゃいますけどね、
だって
ここは私の散歩コースだもの♪
庭だもの!
豪華な散歩コースであり庭ですね。
マンションから同じくらいの距離で北へ向かえば、上野公園や浅草、
東へ向かえば錦糸町の百均や、亀戸天神だって歩きで行きますし
そちら方面を歩いたと言えば夫も納得のようですが、
銀座だって散歩で行けちゃいますけど
どこを歩いても
飛んでくものを持ち合わせていませんから・・・
ただただ
豪華だな~~、
かっこいいな~~と
溜息をつきながら歩き続けるだけなんですけどね。
日比谷公園の心字池
いつか記事にしたのと同じような猫🐈ちゃんが、いつかの記事と同じような場所にいましたよ。
あの時の恋のお相手の彼女が見当たりません
心なしか哀愁帯びて・・・・
そしてこちら↓↓は
ちょっと日本人が見ると、気持ち悪いでしょう?
イタリアの像ということですが・・・
初めてこれに出会った時は、
ここは薄暗く、、
奇妙な像にドキッとしましたよ
ルーパロマーナ(ローマの牝狼)
正直、
芸術は私は本当にわからないですが
ここまでわからないもの造らなくても・・とか
いったい何の意図があってこんなことになってるのかしら、
とか、
混乱しながら、薄暗かったこの場所を後にした記憶がありますが・・!
ここが薄暗く人影が無い場所で
この像に出会う・・・・
想像してみてください・・・笑
でもね
嬉しかったのは、
昨年末のイタリア旅行でシエナという町に行きました。
その時、
ガイドさんからシエナ創建の謂れをきき、
あぁ、
日比谷公園のあの奇妙な銅像はそれだったのか!と
理解してから
この銅像が怖くなくなりましたよ
これは↓↓
トスカーナの丘に創建された古都シエナの大聖堂の前にある像です。(2015 11月末-12月 イタリア旅行時撮影)
権力争いからオジに親を殺された双子(後にシエナ創建)が乳をもらった牝狼に守られ育てられている様子が像にされています。
バスの中でガイドさんが、
シエナ創建にまつわる話をされ、
シエナの町に着いたら狼がいたるところにありますから探してくださいね
と話してくださいました。
日比谷公園、
剪定作業進行中。
ユリノキの街路樹。
この後、
各省庁が集中する霞ケ関あたりを歩くのですが
そこは 国道1号線なのですね。 !d(´∀`○)
⇒⇒各省庁が集中する霞ケ関あたりへ
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.