谷川岳に登る3/4 肩の小屋 - 『トマの耳』 - 『オキの耳』 2016 08 13
明日(9日)の鳥取移動を控え、
昨日東京から静岡に戻ってきました。
今回、
母の心臓手術で4月17日に鳥取に行き、
8月22日に静岡に帰ってきました。
そして30日に東京、
7日の昨日、静岡に再び戻ってきて、
タッチダウンで、明日9日の早朝に鳥取へまた移動します。
こうして、長距離の移動が重なっていますけど、
言いたかったのは・・・
『青春18きっぷ』がたいへんありがたい ということです。 (^^*)ゞ
上記の移動期間中ですと、
4月17日の鳥取移動は、残念ながら青春18きっぷの期間外でしたから、
全線、普通で行って、片道9000円ほど。
でもそれ以外は、ありがたいことに
青春18きっぷ、利用期間内ですので、
鳥取の金券ショップで3回分を7000円ほどで入手。
これは、静岡でいつも私が入手している値段より安いんです。
入手したのが、利用期間の後半に入っていたためか、
鳥取という土地のせいなのかよくわかりませんが、
静岡ですと3回分を入手しようとすると、9000円ほどいつもかかっていました。
と、いうわけで
いつもの年よりさらにお安く青春18きっぷを活用することができて
本当にありがたかったです。
3回は、鳥取 - 静岡間で2回(往復)
東京の帰りに1回利用しました。
静岡 - .東京間は普通電車のみでいきますと3350円(片道)。
なので、片道だけですがここでも1000円近く安く利用できたわけです。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そうそう
何故、ちょうどよい往復分(2回残)をいつも入手しようとしないかって、、
金券ショップで入手しようとしますと、なんでか往復の2回分、というのが無いのです。
それは静岡の金券ショップでいつもそうだったわけで、、、
仕方なく毎度3回分残っているものを入手していましたので
今回も、その記憶だけありましたから、最初から3回分ということで入手しましたが、
後で考えれば、今回は4回使用する機会があったわけですから
鳥取の金券ショップに4回残っているものもあったかしら、聞いてみればよかった、と後悔。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
記事は前記事の続きです。
明日鳥取へ移動しましたら
また、ネットはとうぶんおあずけですから
頑張って、アップするぞぉ o(*⌒―⌒*)o
谷川岳山頂『オキの耳』(1977m)
谷川岳、ブログ記事にあげたよ、と言うと
一年前の記事なんて
別に読みたかないぜ
とは、夫。。。 ( ̄◇ ̄;)
谷川岳、ずっとあげたかったんですもの。
読んでくださってる皆さんも
一年前の記憶にお付き合いくださってありがとうございます m( __ __ *)m


=======================================================================================
1 ロープ―ウェイ土合口駅 - (ロープ―ウェイ) - 天神平 - (リフト) - 天神峠 - 熊穴沢避難小屋
記事は天神峠まで、昨年の 8月31日にアップしております。
その後、ほったらかしに・・・・( ̄▽ ̄;)!!あ・・
⇒天神峠までの記事
2 (前編)熊穴沢避難小屋 - 天神ザンゲ岩
(後編)天神ザンゲ岩 - 肩の小屋
3 肩の小屋 - 『トマの耳』(1963m) - 『オキの耳』(1977m)
4下山 - 天神平~ロープーウェイ土合口駅へ
谷川岳登山 ルート地図
=======================================================================================
谷川岳は双耳峰と呼ばれています。
二つのピーク、
それぞれ『オキの耳』(1977m)、『トマの耳』(1963m)と呼ばれる
ふたつの耳を持つからだそうです。
11:45
肩の小屋を出て数分で西尾根との分岐がきます。
そこから見た谷川岳、第一のピーク『トマの耳』へのアプローチです。
傾斜もなだらかで、ゆるいアプローチ。
この先、『オキの耳』のほうから見る『トマの耳』の姿を想像することはできません。
11:47
『トマの耳』が目の前に。
でも、『トマの耳』のピークを踏むのは後回し。
先に、この奥の『オキの耳』を目指します。
既に『オキの耳』にいて私の到着をいまや遅しと夫が待っていますから・・
少しでも早く、山頂に立ってもらって、
私の見られないだろうガスの無い風景を見てもらわなければいけませんからね。
たいていの登山で、山頂をきわめるまでは、夫にとっとと行ってもらいます。
万太郎山への稜線がとても美しいです。
『オキの耳』
尖がってますね。
12:09
『オキの耳』への最後の登りが始まるころ、
『トマの耳』を振り返っています。
肩の小屋からのアプローチで見た『トマの耳』の風貌からは想像できないような
尖った絶壁の『トマの耳』の後ろ姿でした。 ( ゚Д゚))))!!!
フウロ・・
谷川岳の山頂付近で見られました。
下のほうでは見られなかった、可愛らしいフウロのピンク色に癒されます。
ウスユキソウでしょうか。
終わりに近いと思いますが、
谷川岳で、唯一、ここで出会えました。
12:15
谷川岳山頂『オキの耳』(1977m)
お待たせ♪
山に弱いau・・・
3Gでしたが、電波マークが立っておりました。♪(o´▽`o)v
トマの耳だぜ。
トマの耳にも
山頂にたくさん人影が見えます。
カップラーメン食べてるかたがいらっしゃいましたよ。
美味しそう♪
カップラーメン、山頂で食べたいですけど、
そのためのお湯やバーナー持ってくるのがたいへんですから。
身がすくむ深い深い谷
こんな深い谷を目の前にして
よく皆さん、あんな場所に腰を下ろせるなぁ
と感心。
12:45ごろ、
『オキの耳』を後にします。
13:10
『トマの耳』到着。
谷川岳山頂『トマの耳』(1963m)
13:06
後方に見えているのはさきほどまでいた『オキの耳』です。
『オキの耳』が濃いガスに包まれています。
ほんの20分ほど前に
私たちはあそこにいましたよ。
山名方位盤がありましたけど
遠望の山々の稜線がガスに覆われていて、合わせて観ることはできませんでした。
13:17
『トマの耳』を後にします。
天神平のロープ-ウェイは17時まで稼働。
残りの時間、3時間20分ほど。
間に合うはず・・・
私は下りはそれでも早いもの。。。



天神ザンゲ岩 - 肩の小屋
つづく 下山
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昨日東京から静岡に戻ってきました。
今回、
母の心臓手術で4月17日に鳥取に行き、
8月22日に静岡に帰ってきました。
そして30日に東京、
7日の昨日、静岡に再び戻ってきて、
タッチダウンで、明日9日の早朝に鳥取へまた移動します。
こうして、長距離の移動が重なっていますけど、
言いたかったのは・・・
『青春18きっぷ』がたいへんありがたい ということです。 (^^*)ゞ
上記の移動期間中ですと、
4月17日の鳥取移動は、残念ながら青春18きっぷの期間外でしたから、
全線、普通で行って、片道9000円ほど。
でもそれ以外は、ありがたいことに
青春18きっぷ、利用期間内ですので、
鳥取の金券ショップで3回分を7000円ほどで入手。
これは、静岡でいつも私が入手している値段より安いんです。
入手したのが、利用期間の後半に入っていたためか、
鳥取という土地のせいなのかよくわかりませんが、
静岡ですと3回分を入手しようとすると、9000円ほどいつもかかっていました。
と、いうわけで
いつもの年よりさらにお安く青春18きっぷを活用することができて
本当にありがたかったです。
3回は、鳥取 - 静岡間で2回(往復)
東京の帰りに1回利用しました。
静岡 - .東京間は普通電車のみでいきますと3350円(片道)。
なので、片道だけですがここでも1000円近く安く利用できたわけです。
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そうそう
何故、ちょうどよい往復分(2回残)をいつも入手しようとしないかって、、
金券ショップで入手しようとしますと、なんでか往復の2回分、というのが無いのです。
それは静岡の金券ショップでいつもそうだったわけで、、、
仕方なく毎度3回分残っているものを入手していましたので
今回も、その記憶だけありましたから、最初から3回分ということで入手しましたが、
後で考えれば、今回は4回使用する機会があったわけですから
鳥取の金券ショップに4回残っているものもあったかしら、聞いてみればよかった、と後悔。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
記事は前記事の続きです。
明日鳥取へ移動しましたら
また、ネットはとうぶんおあずけですから
頑張って、アップするぞぉ o(*⌒―⌒*)o
谷川岳山頂『オキの耳』(1977m)
谷川岳、ブログ記事にあげたよ、と言うと
一年前の記事なんて
別に読みたかないぜ
とは、夫。。。 ( ̄◇ ̄;)
谷川岳、ずっとあげたかったんですもの。
読んでくださってる皆さんも
一年前の記憶にお付き合いくださってありがとうございます m( __ __ *)m


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1 ロープ―ウェイ土合口駅 - (ロープ―ウェイ) - 天神平 - (リフト) - 天神峠 - 熊穴沢避難小屋
記事は天神峠まで、昨年の 8月31日にアップしております。
その後、ほったらかしに・・・・( ̄▽ ̄;)!!あ・・
⇒天神峠までの記事
2 (前編)熊穴沢避難小屋 - 天神ザンゲ岩
(後編)天神ザンゲ岩 - 肩の小屋

4下山 - 天神平~ロープーウェイ土合口駅へ
谷川岳登山 ルート地図
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谷川岳は双耳峰と呼ばれています。
二つのピーク、
それぞれ『オキの耳』(1977m)、『トマの耳』(1963m)と呼ばれる
ふたつの耳を持つからだそうです。
11:45
肩の小屋を出て数分で西尾根との分岐がきます。
そこから見た谷川岳、第一のピーク『トマの耳』へのアプローチです。
傾斜もなだらかで、ゆるいアプローチ。
この先、『オキの耳』のほうから見る『トマの耳』の姿を想像することはできません。
11:47
『トマの耳』が目の前に。
でも、『トマの耳』のピークを踏むのは後回し。
先に、この奥の『オキの耳』を目指します。
既に『オキの耳』にいて私の到着をいまや遅しと夫が待っていますから・・
少しでも早く、山頂に立ってもらって、
私の見られないだろうガスの無い風景を見てもらわなければいけませんからね。
たいていの登山で、山頂をきわめるまでは、夫にとっとと行ってもらいます。
万太郎山への稜線がとても美しいです。
『オキの耳』
尖がってますね。
12:09
『オキの耳』への最後の登りが始まるころ、
『トマの耳』を振り返っています。
肩の小屋からのアプローチで見た『トマの耳』の風貌からは想像できないような
尖った絶壁の『トマの耳』の後ろ姿でした。 ( ゚Д゚))))!!!
フウロ・・
谷川岳の山頂付近で見られました。
下のほうでは見られなかった、可愛らしいフウロのピンク色に癒されます。
ウスユキソウでしょうか。
終わりに近いと思いますが、
谷川岳で、唯一、ここで出会えました。
12:15
谷川岳山頂『オキの耳』(1977m)
お待たせ♪
山に弱いau・・・
3Gでしたが、電波マークが立っておりました。♪(o´▽`o)v
トマの耳だぜ。
トマの耳にも
山頂にたくさん人影が見えます。
カップラーメン食べてるかたがいらっしゃいましたよ。
美味しそう♪
カップラーメン、山頂で食べたいですけど、
そのためのお湯やバーナー持ってくるのがたいへんですから。
身がすくむ深い深い谷
こんな深い谷を目の前にして
よく皆さん、あんな場所に腰を下ろせるなぁ
と感心。
12:45ごろ、
『オキの耳』を後にします。
13:10
『トマの耳』到着。
谷川岳山頂『トマの耳』(1963m)
13:06
後方に見えているのはさきほどまでいた『オキの耳』です。
『オキの耳』が濃いガスに包まれています。
ほんの20分ほど前に
私たちはあそこにいましたよ。
山名方位盤がありましたけど
遠望の山々の稜線がガスに覆われていて、合わせて観ることはできませんでした。
13:17
『トマの耳』を後にします。
天神平のロープ-ウェイは17時まで稼働。
残りの時間、3時間20分ほど。
間に合うはず・・・
私は下りはそれでも早いもの。。。



天神ザンゲ岩 - 肩の小屋


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