カルガモ親子(孵化1日目の頃)~城北公園
台風13号からの雲が影響しているのか
朝から空を雲が覆いつくしています。
今日は少し涼しい一日になりそうな静岡です。
朝の電話では故郷鳥取も雲に覆われ、少し涼しいとのこと。
酷暑の夏の嬉しい曇り空ですが、
到来する台風13号はどうぞ、水害などもたらさないで通り過ぎていってほしいものですね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
記事は、
5月24日、
珍しく夫と立ち寄った公園で、カルガモの親子を見た時のもの。
また、数日後に再訪したときの様子です。
まさに孵化一日目を見ることができ、
その小ささから、子供のおやすみタイムには
母鳥はなんと13羽全部を、自分の羽根の下に隠し、
必死で守っているのでした。
がんばって膨らんでいお母さんを見て感心しましたよ。


それから
時はずいぶん経ってしましました。
その後も
1か月ほど通い、成長の様子など撮りためていますので
記事や動画にしようと思いつつ、今に至っております。
7月下旬に鳥取に帰省しましたが、
その前には、もう母鳥と同じくらいの大きさに成長していました。
それから暑さもあって行けていませんが、
もう、一人前になって母鳥から離れているでしょう。
動画のほうは、
その頃作っていましたので、そちらも覗いてみてくださいね。
お尻ばかり見えると思ったら
基本的に、顔は真ん中に向かって突っ込んでいるんですって。
お尻がまたかわいいんですよ。
お母さんが羽根をあげると
ほら、ぎっしりと赤ちゃんが(*^。^*)
おやすみタイム終了、
さぁ、そろそろお池に飛び込むぞぉ♪
お池では子どもたちは自由なんです。
お母さんから離れても泳ぎますよ。
カルガモ親子のお母さんが先頭で、というイメージ
あれは、危険なお引越しの時に見られる行動なのだそうですよ。
ちなみに、
二組の親子が同じ池でバッティングしたときには
仲良く共生しないのですね。
闘いが結構、見られます。
相手の親鳥の攻撃で命を落とす子も、中にはいるのだとか。
争いばかり見て疲れた日もありましたよ。
でも、カルガモさんたちも学んでいくようで
弱い立場のカルガモ親子は、
かなり成長してからも、
親子がバラバラになることはなく、結構いつも一緒に行動していましたよ。
ここから孵化5日目の写真です。
お休みタイムには、もうお母さんは13羽全部抱きかかえることはできないようで、
こどもたちだけで休んでいました。
鳥取に帰省する前に会ったこの子たち、
その頃にはもう母鳥と間違うほど大きくなっていましたが、、、
生き残った子は13羽中、4羽でした。
カラスが最大の天敵とおっしゃっていましたが
カラスも巣を作って子育てに奮闘の季節。
あるかたが
「カラスも子育てしてるから、
必死なんだよ」
13羽が4羽しか残らなくて
ずいぶん少なくなったと思いますし、
逆に
そんな過酷な環境にいてよく4羽残れたな、とも思います。
お母さん、頑張りましたものね。
(((uдu*)ゥンゥン (((uдu*)ゥンゥン
台風13号の動きを気にしている間に
いっきにお盆へとなだれ込みそうですね。
健康管理、気を付けましょうね。
゚゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜
朝から空を雲が覆いつくしています。
今日は少し涼しい一日になりそうな静岡です。
朝の電話では故郷鳥取も雲に覆われ、少し涼しいとのこと。
酷暑の夏の嬉しい曇り空ですが、
到来する台風13号はどうぞ、水害などもたらさないで通り過ぎていってほしいものですね。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
記事は、
5月24日、
珍しく夫と立ち寄った公園で、カルガモの親子を見た時のもの。
また、数日後に再訪したときの様子です。
まさに孵化一日目を見ることができ、
その小ささから、子供のおやすみタイムには
母鳥はなんと13羽全部を、自分の羽根の下に隠し、
必死で守っているのでした。
がんばって膨らんでいお母さんを見て感心しましたよ。


それから
時はずいぶん経ってしましました。
その後も
1か月ほど通い、成長の様子など撮りためていますので
記事や動画にしようと思いつつ、今に至っております。
7月下旬に鳥取に帰省しましたが、
その前には、もう母鳥と同じくらいの大きさに成長していました。
それから暑さもあって行けていませんが、
もう、一人前になって母鳥から離れているでしょう。
動画のほうは、
その頃作っていましたので、そちらも覗いてみてくださいね。
お尻ばかり見えると思ったら
基本的に、顔は真ん中に向かって突っ込んでいるんですって。
お尻がまたかわいいんですよ。
お母さんが羽根をあげると
ほら、ぎっしりと赤ちゃんが(*^。^*)
おやすみタイム終了、
さぁ、そろそろお池に飛び込むぞぉ♪
お池では子どもたちは自由なんです。
お母さんから離れても泳ぎますよ。
カルガモ親子のお母さんが先頭で、というイメージ
あれは、危険なお引越しの時に見られる行動なのだそうですよ。
ちなみに、
二組の親子が同じ池でバッティングしたときには
仲良く共生しないのですね。
闘いが結構、見られます。
相手の親鳥の攻撃で命を落とす子も、中にはいるのだとか。
争いばかり見て疲れた日もありましたよ。
でも、カルガモさんたちも学んでいくようで
弱い立場のカルガモ親子は、
かなり成長してからも、
親子がバラバラになることはなく、結構いつも一緒に行動していましたよ。
ここから孵化5日目の写真です。
お休みタイムには、もうお母さんは13羽全部抱きかかえることはできないようで、
こどもたちだけで休んでいました。
鳥取に帰省する前に会ったこの子たち、
その頃にはもう母鳥と間違うほど大きくなっていましたが、、、
生き残った子は13羽中、4羽でした。
カラスが最大の天敵とおっしゃっていましたが
カラスも巣を作って子育てに奮闘の季節。
あるかたが
「カラスも子育てしてるから、
必死なんだよ」
13羽が4羽しか残らなくて
ずいぶん少なくなったと思いますし、
逆に
そんな過酷な環境にいてよく4羽残れたな、とも思います。
お母さん、頑張りましたものね。
(((uдu*)ゥンゥン (((uдu*)ゥンゥン
台風13号の動きを気にしている間に
いっきにお盆へとなだれ込みそうですね。
健康管理、気を付けましょうね。
゚゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜